ブログアフィリエイトの記事を人に書いてもらう!?外注化をやらなきゃ損

みなさん、記事を外注しようって考えたことありますか?
僕は師匠と呼べる方に出会うまでは全く考えたことありませんでした。
というか、記事の書き方もわからなかったのでそもそもそういう考えに至りませんでした(笑)

記事の外注化は、めちゃくちゃメリットがあって、正直やらなきゃ損!って思ってます。
その理由を、僕が初めて外注化に挑戦して軌道に乗るまでの過程を交えながらお伝えしていこうと思います。

記事作成の外注化って何?

まず、外注化とはなんぞや?
っていうことを説明していきます。

超簡単に言うと、人にお金払って記事書いてもらう。
これだけです。

簡単でしょ?(笑)
でもこれじゃあ記事にならないので、もう少し詳しく説明しますね。

まず、クラウドソーシングサイトに登録します。
クラウドソーシングサイトっていうのは、ネットでの求人募集のことですね。
有名どころで言うと、クラウドワークス、ランサーズ、シュフティなどですね。
最近はココナラっていうのもCMやってるのでご存知の方も多いかもしれませんね。

僕は、クラウドワークスとシュフティを主に使ってます。
そこで、初心者大歓迎!記事書いてくれる人募集!ってな感じで募集するんですよ。

対象は初心者にして下さいね。
じゃないと、すごく高い報酬を払わなければいけないので(^_^;)

最初は3~5記事ぐらいの条件でいいと思います。
そしたら人が集まってくるんですね。

で、集まってきた人にマニュアルを渡して、このキーワードで記事書いて下さいって伝えるんですよ。
初心者をターゲットに募集かけてるんで、最初はやっぱりみんな下手くそなんですね。
そこで、添削をしてあげるんです。
いいところと悪いところを教えてあげるわけですよ。

そしたら、次の記事はだいぶ良くなって、3記事目は見違えるように上手くなる。

多くの人は10記事書くまでにはプロか?っていうぐらい上手くなっていくんですよ。

個人差もありますけどね。

簡単な流れはこんな感じです!

クラウドソーシングで募集をかけてみた

さて、話を戻しまして、僕が初めて募集をかけた時のことを話していきます。

募集文は、とりあえず師匠のをほぼパクって出してみました。
で、報酬は師匠と同じ1記事50円で。

50円!?
さらっと言ったけど50円で雇えるん?
応募こーへんやろ!

って思った方いるんじゃないですか?
実は、くるんですね〜これが。
まあその話は違う記事で説明しますね。

でもやっぱり師匠も一軍の募集文を教えてくれなかったからか、なかなか募集がこなかったんですね。

その時余裕がなかった僕は、

全然募集こんやんけ!
嘘つき!

とか思っちゃってました。
師匠、ごめんなさい。

でもここでやめたらまた今までの生活の逆戻り。
それは嫌や。

キャンピングカー 欲しいし、ハワイ行きたい。

よっしゃ!ちょっと考えよ!

ってことですぐに復活(笑)

僕のない頭で捻り出して考えた答えが、報酬を上げること。
もらえるお金が増えれば応募もくるはず!
そんな誰でもちょっと考えたらわかることを、テレビをボーっと見ながら1時間ぐらい考えました(笑)

なんで、1記事300円10記事の条件で出してみた。

そしたらきたんですよ!応募が!

うわっきた!

って。
しかも女性!
男性でも全然良かったけど、やっぱ女性の方が嬉しいんですよね〜。
あ、あわよくば的な下心はないですよ(笑)

で、趣味とか住んでいる場所などのコミュニケーションを挟みつつ、マニュアルとキーワードを渡して、2、3日勉強しながら待機。

ドキドキしながら添削

ほんまに記事納品されるんかな〜やっぱ無理でしたってオチやったら嫌やな〜って思いながら待っていたら、

ついにきちゃいました!

ほんまに納品された!
よし、じゃあ早速マニュアルと照らし合わせて添削をしてみるかっ!

最初の添削は、めちゃくちゃ時間かかりましたよ。
だって、トンチンカンな添削したら見放されてどっか行っちゃうかもしれない。

せっかく応募してくれたのに、それは嫌や。
キャンピングカー が、ハワイが、どっか行ってまう。
それが一番嫌や。

で、なんとか添削完了!
早速添削済みのファイルをお返しし、いいところをこれでもかっていうぐらい褒めた。

褒めちぎった。
褒めくさった。

人間って、褒められることに快感を覚える生き物なんですよね。

みなさんも経験あるかもしれないんですが、子供の頃ってよく褒められたじゃないですか。
でも大人になるにつれて褒められることも減り、社会に出て仕事をし始めるとほとんど褒められることなくなりますよね?

怒られることはあっても褒められることはほとんどない。
奥さんや旦那さんに褒められることもあんまりないんじゃないでしょうか?

だから、褒められるとめちゃくちゃ嬉しい。

この心理を利用するんですよ。
記事の内容で良かったところをこれでもかって言うぐらい褒めてあげるんです。
そしたら嬉しくなってまた頑張ろうって思ってくれる。
その結果、ライティングスキルがアップしていい記事を納品してくれる。

で、また褒める。
さらにライティングスキルが上がる。

これ、正の連鎖ですよね。

負の連鎖の逆で正の連鎖。
PDCAサイクルとも言えますね。

で、褒めちぎり褒めくさった結果、めちゃくちゃ喜んでくれて、次も頑張りますって言ってくれたんですよ。

僕も嬉しくてね。
もうね、ニヤニヤしっぱなしでしたよ。
知らん人に見られたら通報されるっていうぐらいニヤニヤしてましたよ。

やっぱり、外注さんも同じ人間。
褒められると嬉しいんですね。
そして喜んでくれているのを感じて僕も嬉しい。

その嬉しさを外注さんに伝えることでまた喜んでくれる。
僕もまたニヤニヤして喜ぶ。

誰も嫌な思いしないし、外注さんも僕もスキルアップできる。

最強の手法やん。

これが、正の連鎖ですね!
これを、人数が増えてもみんなにしていけば、めっちゃ前向きですごいスキルを持った組織になるんじゃないか?
ってイメージするだけでワクワクしてましたよ。

2人目、3人目の応募、採用

そうこうしている内に、やっぱり300円ではコストが嵩むなって思ったんです。
300円で100記事書いてもらったら30000円。
出せないことはないけど、できることならもう少し安く済ませたい。
もし稼げなかったらっていう不安もありましたしね。

なので、一人雇えたしちょっと余裕ができたこともあって50円に戻してみました。
もし応募こなかったらまた徐々に金額上げていけばいいやって。

そしたら、応募がきたんですよ!

しかも二人!!

え、普通にくるやん。
まさかの50円で。
50円だったら、100記事で5000円やん。
釣りに行くの一回我慢したら5000円は余裕で浮くで。

ここで趣味の釣りを、ネットビジネスが軌道に乗るまで我慢することを決意したのでした。

ちなみに、100記事も入れたら普通にサイト運営できるレベルです。
てことは、5000円で1サイトできるってことなんですね。

このシステム、やばくないですか?
偉そうに言ってますが、僕が編み出したわけでも何でもなく、師匠の真似しただけなんですがね(笑)

てなわけで、僕の外注化はこんな感じで順調に進んでいきました。

1ヶ月で10人達成

そんな調子で1ヶ月経過し、あれよあれよと外注さんを雇えてなんと10人も雇うことができました!

公務員の僕が10人も雇えてる?
なんか社長の気分(笑)
って、めっちゃ楽しくなってましたね。

継続するためには楽しむことが一番!

師匠が、一日でも早く外注化しろって言ってた意味がわかった時でした。

まとめ

と、まあ外注化始めて1ヶ月の経過をつらつらと書いただけなんですが、こんな頭の悪い僕でもできたんだから、この記事を読んでくれてるみなさんなら絶対できますよ。

やれば絶対できます。
多くの人はやろうとしない、もしくはやってもすぐ諦めるんです。
だから、やり切る人がうまくいく。
僕はこう思ってます。

それではこの辺で!